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変なところから歯が生えてきた。
永久歯が出てきているのに、乳歯がうまく抜けてこない。
痛い。
咬み合わせがおかしい。
永久歯の色がおかしい。
6歳臼歯がいっこうに生えてこない。
これ虫歯じゃないかな?とおもったとき。
歯茎の色が少し赤いかな?と感じた時。
etc.
etc.
子育ては、なかなかマニュアル通りいかないものです。でもあわてないで!なんでも個人差はあるものですよ。
その為に私たち歯科医がいるんです。どんどん使って下さい。なんでも相談にいらしてください。「歯磨き教えて・・・」だけだっていいんです。こまめに診てもらったほうが絶対に良いんですから・・・・
こんな時はすぐに歯医者さんに・・・
個人差はありますが、普通だいたい13〜14歳ぐらいで、永久歯がそろいます。それまでの間は乳歯と永久歯が混ざり合って生えている混合歯列の状態になります。この時期はまだ噛み合っていない歯が多いので歯垢がたまりやすく、また磨きにくいので、時間をかけて、丁寧に磨かなければいけません。歯磨きの仕方は、歯医者さんに行って、衛生士さんに教えてもらう事をお勧めします。お母さんも一緒に勉強してください。前にも言ったように生え始めの歯は虫歯になりやすいので、そういう歯がたくさん出てくるこの時期は特に注意が必要です。
G、永久歯が生えそろうまで
この頃最初の永久歯が生えてきます。これが6歳臼歯と呼ばれる歯で、正式な名前は第1大臼歯といいます。乳歯の一番奥にはえてきます。この歯は注意していないと奥なので生えてきたことにも気づきにくく、また磨きにくいので、汚れが残りやすいです。歯の溝も深いので食べかすなども溜まり易い形になっているのです。また、この歯に限らず、生えてきたばかりの歯はまだ、歯質が未熟でエナメル質が弱いために虫歯になりやすいので、十分注意が必要です。
歯医者さんに相談して、フッ素を使ってエナメル質を丈夫にし、虫歯の予防処置をしてもらうことをお勧めします。フッ素にもいろんな使い方がありますから、お子さんに合った方法で取り入れてみましょう。
F、6歳
この時3歳児健診があります。乳歯がきちんと20本そろっているか、歯並びはどうか、あごの発育状況はどうか、虫歯になりやすいかどうか、咬み合わせは正常かなどをチェックします。その結果を元に、これからの育児で、どういうことに気をつけていったらよいか行きつけの歯医者さんで、アドバイスをしてもらうことをお勧めします。
E、3歳
この時保健所では、1歳6ヶ月児健診を行います。体の発育状況と同時に歯科の健診も行います。歯科医は出ている歯の本数、部位、虫歯の有無、歯ぐきの状態、歯磨きがきちんとされているか、咬み合わせは正常かなどをチェックします。この時虫歯がないというだけで安心してしまう方が多いようですが、要注意です。この時期にはなかったのに3歳の健診で虫歯ができていた、というケースが非常に多いのです。
ですからこの時期から3歳ごろまではやはり歯磨きが重要なことはいうまでもありませんが、それ以外にも、おやつは時間を決めて、食べさせる。食べたら磨く習慣をつける。おしゃぶりや哺乳瓶をくわえるのをやめさせる。といったことが重要です。
D、1歳6ヶ月
自分で歯磨きが出来るようになっても9歳ぐらいまではお母さんの仕上げ磨きは絶対に必要です。食べたら磨く習慣をつけることも大切です。話していることがわかる年齢になったら、自覚を持たせるために、歯磨きの大切さをしっかり話して理解させることが重要です。
お母さんの顔が見えるように仰向けにひざに乗せてみがきます。やさしく、楽しく話しかけながら、傷つけたりしないように注意して軽い力で細かく動かして一本ずつ磨きましょう。とくに、歯と歯ぐきの境目のところや、歯と歯の間、そして臼歯の溝には汚れがたまっています。みがき残しのない様に順番を決めて磨くのが良いでしょう。歯ブラシは必ず子供の成長に合った物を選んでください。基本的に、ヘッドは小さめ、毛の長さは短かめのほうが良いでしょう。
上手な歯磨き
乳歯が生え始めたら、歯磨きを始めます。どうせ生え変わるからと、乳歯の歯磨きをいいかげんにすると、やがて生えてくる永久歯のでき方や、歯並びに大きな影響があります。丁寧に磨いてあげましょう。また、虫歯の原因になりますので、おっぱいを口に含んだまま寝かせたりしないようにして下さい。
C、乳歯の生え始め
当然のことながら栄養バランスの良い食事が基本です。味付けは薄くして、甘い物は出きるだけ与えないようにして下さい。
B、離乳食
栄養のバランスを考えた食生活を心がけましょう。
粉ミルクに頼りすぎず、できるだけ母乳で育ててください。お母さんのおっぱいを吸うことは後で食べ物を噛むための練習にもなるのです。
A、授乳期
@、おなかにいる時
子供の成長とポイント
小児歯科では、ただ単にお子さんのむし歯を治療するだけではありません。虫歯が1本もない時から、受診していただきたいのです。そこはお母さんの教室でもあります。私たち歯科医はお母さんと協力してお子さんの健康で丈夫な、美しい歯を育てていきたいと思っています。
小児歯科医の役割
長ーい人生、健康に過ごすためには、健康な歯が不可欠です。そしてその健全な歯を育てるためには、お母さんの努力がとても大切なのです。それは実はおなかの中にいる時から始まっています。胎生7週目ぐらいから乳歯はもう生え始めています。そして乳歯が顔をのぞかせるころには永久歯が育ち始めているのです。乳歯が生えそろうのは大体12歳〜15歳ぐらいですから、妊娠してからこの時期までは特に大切な時期であり、また、お母さんの責任が大変大きいといえます。お子さんの将来にずっと影響するのですから・・・・
お母さんの責任

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