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程度にもよると思いますが、治療したばかりの時は、前にお話してあるような理由でしばらくはしみることがあります。それが、徐々に軽減してくる傾向にあれば問題ないでしょう。ただ、段段にひどくなったり、熱いものもしみるようになったり、また何もしなくても痛むようになってきたりするようなら、歯髄に炎症を起こしていることが考えられます。すぐに歯医者さんに診てもらって下さい。
虫歯の治療をしてもらいましたが、つめてもらった後でもまだ冷たいものを食べるとしみます。大丈夫でしょうか?
それ程大きくなくつめるだけで済むようなむし歯で、歯肉に近いような場合は、先ず歯ぐきの状態を良くしてからでないと良い治療が出来ないからです。また、良く歯磨きが出来るようにならないと、せっかく治療しても、また回りからむし歯になってしまいます。
むし歯の治療をしてもらいたいのですが、歯磨き指導ばかりでなかなか治療してもらえないのですが何故でしょうか?
このページの最初にお話した前歯の治療のところにもありますが、この白い物というのは、殆どが、コンポジットレジンというもので、これは一日で治療が完了するのが良い点です。金属の場合には、削って型をとり、次に金属で作ったインレーという詰め物をセメントで合着しますから、治療には、二日かかります。どちらの方法をとるかは、歯医者さんによっていろいろな考えがあるので一概には言えませんが、やはり一番は虫歯の程度によるところが大きいと思われます。奥歯は噛む時の力が非常に大きいので、本来は金属の方が良いと思います。コンポジットレジンの場合には、やはり、少しずつ磨耗してきますし、水分や、汚れを吸着して変色してくることがあります。また、小さな咬合面のみの虫歯なら、コンポジットレジンで充分と思われますが、隣の歯との隣接面にかかる広範囲の虫歯の場合にはあまり適さないでしょう。いずれにせよ納得のいくまで、歯医者さんと相談して、治療方法を決定してください。
奥歯の治療で、金属をつめているところと白い物をつめているところがあります。どうしてこういう違いがあるのですか?
この原因として、切削による刺激で一時的に歯髄が軽い炎症を起こしてしまっていることが、考えられます。歯を削る場合にはエアタービンという高速切削が用いられます。切削時には摩擦熱が生じるため、通常は注水下で行います。この歯を削る、という操作は、象牙質を切断する行為になります。象牙質には歯髄に続いている微細な管が散在しており、この管によって切削の刺激が歯髄に伝えられるのです。たいていの場合はすぐに痛みは治まります。
この痛みがずっと治まらない、又はどんどんひどくなるような時は、すぐに歯医者さんに行ってください。既に、歯髄炎を起こしている事も考えられます。その場合は、神経をとらなければいけないこともあります。
これらの方法についてのメリットやデメリットについて少しお話しておきます。
上の前装クラウンの方は、合成樹脂の部分が少しずつですが、汚れを吸着していくので徐々に変色してしまいます。下のメタルボンドに関してはこの様なことはありません。また、耐磨耗性についてもメタルボンドの方が優れています。ただ、どちらでも極端に強い咬み合わせや、衝撃によって破折する危険性はあります。
陶材焼付鋳造冠(メタルボンド) 保険対象外になります。
この方法は、金属を鋳造して作った冠に陶材を焼き付けた物です。
硬質レジン前装クラウン (犬歯〜犬歯までの前歯については、保険が適用になります。)
この方法は、金属の前面に圧縮や磨耗に比較的強い合成樹脂を焼き付けた物です。
はい、今はコンポジットレジンという歯と同じような色の充填材が使われ、殆どの場合、これで目立たなく治療できます。虫歯になっているところを削って、表面処理を施した後、コンポジットレジンという材料のなかから、その人の歯の色やつめる位置などによって適当なものを選んで充填し、光によって重合し、固めるのが一般的です。この後、つめたところをなめらかに研磨して終わります。この治療は、1日で終わります。つめるだけでは治療が難しいような場合でも,被せて殆どわからないように出来ます。被せる物には種類があり、保険の対象の物と保険対象外のものがあります。扱っている物は歯医者さんによって少し違っていますし、保険対象外のものは費用もまちまちなので、そのつど相談して決めましょう。以下に一般的な方法についてご説明しておきます。
前歯が虫歯になってしまいました。目立たなく出来るの?
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